新しいブーツと今週末は久しぶりの出展です アート&てづくりバザール at 大阪南港ATCホール

 

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり …

明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

手づくりにこだわって制作している革靴と革小物

そして、靴の教室を行っている

 

小さなちいさなアトリエです

 

本日は新しい靴のお話を …

 

 

イベント出展のない8月に制作をはじめた

新しい革靴は…

 

アンクル丈のレースアップブーツです

 

元々、アトリエを始めた時から頭の中にはあったデザインを

やっとカタチにしたのが今回の新作です

 

 

「 rogue 」 と同じ木型を使用した

ポコっとしたつま先が特徴的なブーツ …

 

そして、たくさんの紐穴 …

 

 

後ろから見ると

カカトタブは大き目のわっかができる長さにし、

 

「 rogue 」のハイカットのイメージで作りました

 

というのも元々はハイカットで作ろうと思って

作り始めて生まれたのが「rogue」という短靴です

 

 

なので、ハイカットも作ろうと思いつつ、

なんやかんやと時間を経て

 

やっと作ったのがこのブーツです

 

 

できればこの秋の出展するイベントに

お披露目を間に合わせたくて

急ぎ気味に制作を進めていました

 

 

気付けば数日…

というか、明日

 

前日ギリギリですが、3足のサンプルが出来上がりそうです

 

 

黒 と グレー と キャメル の 3色

 

良い雰囲気で仕上がりそうです

 

 

今から仕上げと搬入の準備…

 

明日、明後日、

9月15日・16日(土・日)

大阪南港ATCホールで開催される

アート&てづくりバザール大阪に2日間ですが出展致します

 

本日ちょこっとお見せできたブーツも持っていきますので

 

ご予定合いましたらどうぞお越しくださいませ

お待ちしております

 

 

みどり と あお の woop という革靴 ②

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり…

明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

手づくりにこだわって作っている

革靴や革小物…

 

そして、靴の教室をおこなっている

小さなちいさなアトリエです

 

 

本日のお話は前回の続きを

 

みどりの革を使って作っている

「 woop ( ウープ) 」という名前の革靴です

 

 

「みどり」と言っても

一般的な木々の緑とは違って

なんとも曖昧な色味「みどり色」

 

この曖昧さがまた良い味を出してくれているような気がします

 

「つり込み」と呼ばれている工程を経て…

 

ここからの靴作りは

 

底付け、

底縫い(マッケイ製法)

ヒールの積み上げ、

 

そして、仕上げの工程へと続いていきます

 

上の画像は底縫いが終わった状態の姿です

 

靴を作る人じゃないと見ることのない姿

 

一皮ペロっとめくれるように包丁で加工を施し

糸目を隠せるようにしています

前張りゴムを貼らずに革底のままで履いても

糸が切れにくいようになっています

 

アトリエわっかの革靴でも

オーダーの場合は「前張りなし」でも賜りますが

革底のままはあまりオススメはしていません

 

本当にすべりやすいっていうのがひとつ

そしてもうひとつは、

本体(本底)が履けば履くほど痛むので

靴の寿命がゴムを貼ったものよりも短くなる

 

という2つの理由から

現品サンプルにも気に入ってもらえたら

すぐに履いて帰ってもらえるように

すべてのものに貼っています

 

なんだか話も脱線しましたが…

 

集中して靴を作っていると

写真を撮るのをうっかり忘れて次から次へと工程を進めてしまいます

 

そして、気付けば完成間近…

 

カカトにはヒールを付けて

底回りの仕上げは「ブラックのロウ仕上げ」

少しツヤ感もある黒色になるように仕上げました

 

後は

靴紐を通して、

最後に少し加工を施すと出来上がり

 

みどりとあおの woop という名前の革靴

 

次回完成です

 

つづく

 

みどり と あお の woop という革靴 ①

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり…

明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

ここでは

コツコツと てづくりで作る 靴の教室と

革靴や革小物などのアイテムの制作をおこなっている

小さなちいさな革工房です

 

本日は1足の革靴の紹介です

 

 

「 woop(ウープ) 」という名前のこちらの革靴

 

「 rogue 」と同じ木型を使用して作っている革靴です

 

ポコっとしたつま先…

 

幅広の木型はシンプルだけど

特徴的な靴にしてくれます

 

 

ゴチャゴチャとしたパーツはなく、

本体、内側、タン、踵タブ の片足4パーツで成りなっている

この「woop」という革靴

 

今回作り進める こちらの1足はお客様のオーダー品

 

グリーンとネイビーの2色使いのアッパーを

これから靴のフォルムに変えていきます

 

 

アッパーの縫製が終わったら

次に施すのは「つり込み」という工程

 

机の上に必要な道具を準備してから

 

トントン

 

トントン

 

施していくと…

 

 

ピタっと木型に革が添いました…

 

このまま木型に革が馴染むまでは

しばらくおやすみです

 

 

「シンプルだけど個性的な革靴」

をコンセプトにしている「woop」

 

こっそり特徴的にしたのが

後ろについている「カカトタブ」です

 

あえて少し違和感のあるくらいの横幅にしているので

後ろ姿や横顔に

コッテリ過ぎずあっさり過ぎない

良い塩梅のアクセントにしました

 

ありそうであまりない

そんなカラーリングの革靴になりそうな

 

みどりとあおの woop という革靴

 

つづく

 

履き始めて約1年半… 良い雰囲気に育ってきている「karoo」という名前の革靴

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり…

明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

手づくりの靴や革小物などのレザーアイテムの制作と

靴の教室をおこなっている小さなちいさな革工房です

 

本日のお話は…

 

革靴のお話です

 

最近はあまりご紹介できていなかった革靴

「karoo  ( カルー )」という名前の革靴

 

 

こちらの画像の karoo は 自分用にと作って、

日々愛用している革靴です

 

元々はネイビーのレザーを使用して作った1足は

経年変化も少しづつ進み…

青みがなくなってきて黒っぽくもなってきました

 

 

ちなみに出来上がったときの様子がこちらです

 

画質も少し異なるのでわかりにくいかもしれませんが

つま先の色味は明らかに比べると違っています

 

本体となるベースは1枚革になっていて

カカトにも芯材を使っていない

スリッポンにもなるライトな革靴の「karoo」

 

なのでサンダルの様にカカトを踏めるように作ったので

急いでいる時には踵を踏んだまま出かけることも可能です

 

また、脱ぎ履きが便利な革靴…

 

夏場は素足で履いても気持ちが良い靴になっています

 

 

履き始めて約1年半…

 

中敷の変化もカカトのトコロだけは白っぽいまま…

のように、夏場の日焼け跡のような感じになっていました

 

アッパー部分の本体・つま先・踵

それぞれの革の部分も良い具合に変化していて

革の味わいが深くなってきました

 

もちろん夏だけじゃなく

1年中履いているこの「karoo」という革靴

 

夏場は短いソックスと合わせて

涼しくなってくると靴下と合わせたりと

 

見せ方も色々できる1足です

 

 

まだまだ暑い日が続いていますが

 

きっと、気づくと涼しいねー

 

っていう風になっているんだろうなぁと思います

 

そんなこんなでまだまだ足元を支えてもらいます

 

「karoo」と共に過ごす平成最後の夏…

 

 

くろい? クロイ? 真っ黒の rogue という手づくりの革靴

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり …

明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

コツコツと作っている手製の革靴や革小物

そして、靴の教室をおこなっている

小さなちいさな革工房です

 

 

本日は1足の革靴の紹介です

 

 

黒いヌバックの革をアッパーに使用した1足の革靴

「 rogue 」 という名前の革靴です

 

パッと見の印象よりも

よーく見るとごくごくシンプルな靴になっています

 

パーツも多くもなく

複雑なデザインでもない…

 

でもところどころ特徴的で

シンプルだけど

しっかり自己主張のある靴…

 

そういったところをイメージして作った革靴です

 

製靴の数多くある工程の

ほぼすべてを「手」で作っています

 

手で切って

 

手で削って

 

手で叩いて

 

できるところはすべて「手」作業です

 

だから機械で作られたように同じではなく

ひとつひとつの靴の表情は変わりますが

ひとつひとつが個性的にもなります

 

 

なので、

 

だれかの為に作った靴と

 

あの人の為に作った靴とでは

 

同じサイズ、同じ素材で作ったとしても

きっと少し違うものになります

 

 

きっとそういうところが

量産品とは違って

ハンドメイドのすごい良いトコロ

 

ひとりひとりが違うように

ものだってひとつひとつ違う

 

だれかが持っているものを探すより

自分だけの何かを探してもらえたら

 

手づくりで作っている意味が生まれそうな

そんなこともないような?

 

なんだかよくわからなくなりましたが

 

手づくりって良いよってことが言いたかったんだと思います

 

 

そんなこんなで

新しいサンプル靴

 

ポコっとしたつま先も特徴的な

 

真っ黒いrogue    24.0㎝

 

出来上がりました

 

アトリエにも並んでいますので

 

ご興味ありましたら

どうぞお気軽にお問い合わせください

 

よろしくお願いいたします

 

黒っぽい?茶色っぽい?曖昧な色味の rogue という革靴

兵庫県は明石市の片隅にある

小さなちいさな革工房

「アトリエわっか」

 

手づくりにこだわった革靴や革小物の制作

そして、手づくりの靴の教室をおこなっています

 

本日は1足の革靴の紹介です

 

 

アトリエわっかの革靴の中でも

人気のあるデザインの rogue という革靴

 

夏のイベント前にサンプルとして作っていた1足は

 

黒っぽくもあり…

 

茶色っぽくもあり…

 

グレーっぽくもある…

 

なんとも曖昧な色味の革を使用した1足です

 

 

底回りはザラっとした質感を残したマットブラック

 

靴紐もブラック

ライニングもブラック… と、

 

ダークトーンで統一した仕様になっています

 

 

可愛くもあり

 

大人の雰囲気も漂う

 

そんな革靴になった この rogue は完成して早々に

良い出会いに恵まれて嫁いでいってしまいました

 

 

なのでなんだか少し懐かしい…

 

こうやって写真を見ながら

文字を綴っていると、そんな気持ちにもなります

 

 

完成の時に撮っていた↑の画像

共に同じタイミングで嫁いでいった rogue

 

夏のおでかけに履いてもらえているかなぁー

 

たくさん履いてもらえていたら良いなぁ…

 

そんなことを想いつつ

 

 

今日はアトリエにひきこもり

 

世の中はUターンラッシュ…?

お盆もそろそろ終わりかな?

 

ブラウン?カーキ? 茶色って一言でいっても幅がある… 茶色い? stomp という名前の革靴 ③(完成編)

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり…

明石の片隅にある革工房

「アトリエわっか」

 

手づくりにこだわって制作している革靴や革小物

そして、自分の手でつくっていく靴の教室をおこなっている

小さなちいさなアトリエです

 

 

本日は前回からの続き…

制作していた 「stomp」という名前の革靴

 

いよいよ完成です…

 

 

ブラウンのような?

 

カーキのような?

 

曖昧な茶色の革を使用した1足

 

stompという名前の革靴

 

足当たりも柔らかく馴染みの早い革で作られた1足です

 

 

全体的にダークトーンだったので

靴紐はアクセントで少し明るめのベージュを採用

 

中性的な色味なので年中コーディネートに取り入れやすい色合いになりました

 

 

中敷もベージュの革を使用し、

 

カカトのトコロにはもちろん

「わっか」のロゴの焼き印を…

 

 

なるべく縫製を少なくしたデザイン…

 

細身の木型をベースに作っている1足の革靴

 

色んな服装に合わせやすいデザインになっています

 

カチっとした革靴とはまた違って

 

普段のお出かけに…

 

何気ない生活に…

 

日々の暮らしの道具の1つとして

 

使ってもらいたいと思って作った革靴です

 

気になられましたら…

 

アトリエに並べていますので

どうぞお近くにお越しの際は遊びにいらしてください

よろしくお願いいたします

ブラウン?カーキ? 茶色って一言でいっても幅がある… 茶色い? stomp という名前の革靴 ②

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり…

明石の片隅にある小さな革工房

「アトリエわっか」

 

手づくりにこだわった革靴や革小物の制作と

てづくりの靴教室をおこなっている

小さなちいさなアトリエです

 

本日は前回の記事の続きのお話を…

 

 

 

曖昧な色味の茶色い革を使った stomp という名前の革靴

この靴の制作も後半戦です

 

底縫い(マッケイ製法)を施したあとは

カカトのところ…

 

ヒールを一枚いちまい積み上げていきます

 

細かいことをいうとヒールを積み上げる前に

ハチマキと呼ばれる細革で傾斜を整えてから

 

ヒールのカタチに切り出した革を

 

ペタっ と貼っては

 

手包丁で切り整えて…

 

そのあと釘を打って固定して…

 

この繰り返しでヒールが付けられていきます

 

最後の地面に接地するところ

トップリフトには革ではなく強化ゴムを使っています

 

 

ヒールが付くと

 

もう見た目は「靴」です

 

ここからは仕上げの工程

特に底回りを丁寧に整えていきます

 

ヤスリを施し

手包丁じゃ整えきれなかった部分をなだらかにしてから

「ロウ」を側面に染み込ませていきます

 

革に無色のロウを入れると茶色く変化して

染料で染めるのとはまた違った

なんとも言えない雰囲気がでてきます

 

見た目だけじゃなく防水性も上がる優れもの

 

ここまで工程を施すと

そろそろ完成間近…

 

次回完成です

 

つづく

 

ブラウン?カーキ? 茶色って一言でいっても幅がある… 茶色い? stomp という名前の革靴

兵庫県は明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

手づくりにこだわって制作しているアトリエでは

オリジナルの革靴、革小物の制作と

てづくりの靴の教室をおこなっています

 

本日は1足の革靴の制作風景の紹介です

 

 

裏革を使用せずに作っている革靴

stomp ( ストンプ)  という名前のアトリエわっかの革靴

 

つま先とカカト以外はアッパー革のみとなっているので

足馴染みも早いのが特徴的な革靴です

 

そんな1足の革靴

 

作り始めは、裁断から始まって、

縫製・つり込み… と続いていきます

 

 

上の2枚の画像は つり込み前 と つり込み後

 

サラッと見ると同じ様な写真にも見えるかもしれませんが

実はビフォーアフターです

 

そう言われてからもう一度見てみると

きっと違いがわかってもらえると思います

 

この木型に添わせた状態からは

革底を付けていきます…

 

大きめに裁ったものを

 

ペタっ と

 

 

そして、

 

ここから手裁ちで切り揃えていき…

 

 

見慣れた雰囲気の

靴のフォルムにまで整えます

 

片足が終わったら

もちろん続けてもう片足…

 

同じことを2回づつ繰り返して作っていく靴作り

 

楽しい?

 

めんどくさい?

 

どう感じるかは人それぞれ

 

ぼくはどうやら楽しいと思ってしまった人です

 

 

細かい工程も色々ありつつ

ここまで進めて折り返し…

 

このつづきは

 

また次回…

 

つづく

 

ご出産のお祝いに… 小さな靴の贈り物…

兵庫県は神戸と姫路の真ん中あたり…

明石の片隅にある革工房

アトリエわっか

 

てづくりの革靴を中心に

革物を手づくりにこだわって制作している

小さなちいさなアトリエです

 

本日はそんな小さなアトリエで作った

小さな革靴の紹介です

 

 

作っているのは…

 

11㎝の小さな靴

 

材料は ほぼすべて「革」で作っている1足は

 

贈り物に最適なファーストシューズです

 

 

すべての工程を手作業で作っている小さな革靴

 

大人のサイズとはまた勝手が違いますが…

使う道具は大人とおんなじです

 

つり込む時にはワニを使い

切るときには使い慣れた革包丁

 

ひとつひとつの工程を経て

 

 

大人の靴と同様に少しずつ整えていきます

 

写真で見るとサイズ感がわかりにくいですが…

 

手のひらに乗せてみると…

 

 

やっぱり小さな11㎝

 

 

アトリエわっかのファーストシューズは

カカトやつまさきには芯材を使っていません

 

なので、大人の靴よりも時間をかけて形成させます

 

作り始めると早く完成させたくなりますが

その気持ちを堪えて木型を入れて長い期間寝かせておきます

 

 

じっくり時間をかけて作った1足は

 

出産祝いの贈り物

 

 

 

小さな小箱に詰め込んで…

 

気持ちを込めて作った小さな革靴

 

きっと履かせてあげれる期間は短いですが

時間が経った時、久しぶりに見たときに

優しい気持ちになれるような

思い出の品になれたら幸いです

 

ご出産おめでとうございました