棚に、靴を、並べてみる 。

自分で改装をするところからはじまった

靴と小物の小さな革工房 アトリエわっか

 

コツコツと作っていた内装…

床をひいたり、棚をつけたり…

 

作っていたら便利だけど

すぐには必要ないもの…

 

  「飾り棚」

 

アトリエ作りの時にはそう思いつつ

元は押入れだったところに作っていた 「ショースペース」

 

改装が終わり、最初の頃は物置スペースでしたが

少しずつ作り進めていたラフサンプルがたまってきたので

一度、雰囲気を見てみようと思い 並べてみました。

照明もひいていたので

雰囲気だけは  小さなお店

画像では伝わりにくいんですが…苦笑

 

とりあえず、雰囲気を見れただけで満足でした。

そして、切実にこのスペースを作っていて良かったと思いました。(工房として使い始めてからの大工仕事は木の粉の飛び散り方が半端ないので…)

 

 

デザインも数型ですができあがったので

そろそろ本サンプルの作り始めです。

 

作り始めたのは、

まだまだ寒い年明けの頃。

 

つづく。

季節に敏感にいたい… さくらさく、さくらちる 。

 

アトリエを作り始めたところから

ある程度順を追って つたない文章で綴っている このブログ

今回はめずらしく今のお話。

 

明石の片隅にあるアトリエわっか

明石に移ってから初めての春です。

 

 

近所の空き地にあった桜の木

春を探して散歩をしていると

たまたま見つけた桜の木

 

たまたまですが、実はアトリエからも

チラっと見えるところにあった桜の木

 

1本?数本?

 

大きなおおきな1本の木にも見える桜の木

 

近くに桜並木はありませんでしたが

この大きな桜だけで今年のお花見は大満足でした

先日の雨で残念ながらほとんど散ってしまいましたが、

今年は長く楽しめたような気がする 桜

 

季節に敏感にいたい

 

常々そう思いつつ過ごしたい

春が来たと思ったら、急に夏になるのかなぁ

そんなことも思いつつ

 

今日はくるりを聴きながら靴作り

コツコツコツと 靴作り。

 

つづく 。

うちばねの短靴 ②

靴と小物の小さな革工房 アトリエわっか

神戸と姫路の間にある道路沿い

きっと知らない人は ビューん と通り過ぎてしまいます

明石の片隅にある アトリエわっか では靴作りが進んでいます。

 

作っているのは前回の記事の続き…

 

「うちばねの短靴」

 

上の写真は つり込みが終わった時の

釘が刺さったままの この後ろ姿

個人的に好きな角度の一枚です。

 

と、そんなことはさておき作業を続けます

つり込みが終わった状態から

厚みのある革底を貼り付け

更に丈夫にする為に 縫い合わせ

そこから本底で使用したものと同じ革のヒールを

一枚 一枚 積んでは切り、積んでは切りそろえると

 

それはもう靴のカタチ

 

後は仕上げの工程を経て…

 

僕なりの解釈で作った

 

「うちばねの短靴」   完成です。

 

柔らかいイメージの曲線で形成された靴のカタチに

紐はロー引きのもので締めやすく

カカトのタブ太く、そして長くしてワッカを作り

後ろからの見た目も個性的にし

底とヒールにはゴムを貼っているので滑りにくいようにしました。

 

春にたくさん履いてもらいたいと思い

使用したレザーは 淡い色味のキャメル色

それに色んな育て方ができる革です。

 

そのまま経過させるもの良し

クリームを入れて色を変化させていくのも良し

 

お好きなイメージに変化させていってもらえたらと思います。

 

27.0㎝のうちばねの短靴

ひとつのオーダーから生まれた靴

履く人を想って生み出した靴

 

喜んでもらえたら嬉しいです。

 

お渡しするのは出来上がってから少し先のお話。

また、ブログでご紹介します。

 

つづく 。

うちばねの短靴 ① 。

 

兵庫県は明石の片隅にある

靴と小物の小さな革工房

小さな小屋のような外観の アトリエわっか

その中では今日もせっせと靴作り

 

 

手掛けているのは

うちばねの短靴

日頃お世話になっている方へ作る靴

オーダーの内容は

 

「うちばねの短靴」

 

それだけです。

細かいデザインや革の色などなどはすべておまかせ。

 

ベーシック?

それとも…?!

 

色んなカタチを思い浮かべながら紙を切る。

 

木型と靴のデザインの両方が活き

せっかく履いてもらえるなら

お店では置いていないような

アトリエわっか らしい個性的なものを…

 

と思い このカタチに落ち着きました。

 

シンプルに でも個性的になれるよう

そんな想いを込めて

 

カタチが決まれば早速作り始めます。

 

革を切って、縫って、つり込むと…

 

出来上がりの靴の顔が見えてきます。

 

最初に紙で仮につり込んだときから

少しデザインも変え、

よりシンプルに見えるよう

できるだけステッチも少なくなるようにしました

 

ポコっとしたつま先

まぁるいラインの履き口

 

「うちばねの短靴」

 

僕なりの解釈で作り始めた1足の靴

おまかせでつくらせてもらっているくつ

 

気に入ってもらえるように

良い顔の靴になるように

気持ちを込めて作ります。

 

つづく 。

ラジオ体操 。

 

今日もせっせと 靴作り

手作業で作っていく 靴

 

使っているのは「手」だけじゃなく

意外と全身を使って作っています。

 

なので、

たまには空を見上げつつ

アトリエの前で ラジオ体操

 

子供の頃にやっていたときは

なにも感じなかったラジオ体操 …

 

どの体操も恐ろしく効果的なのがわかります。

 

僕自身が運動不足のせいもあるとは思いますが…苦笑

 

最近、運動をされていない方には  オススメです。

 

 

と、言いつつ

体を伸ばして リスタート。

コツコツコツと

革を靴に変えていきます。

 

 

たまには運動もしなきゃなと思った

今日この頃

 

明石の片隅にある アトリエわっか で

今日も靴作り

 

 

追伸…近所の空き地にある桜がやけに綺麗です。

だれかのために つくる くつ 。

淡い色の革を使って

誰かの為に

靴を作る

 

サンプルや

自分のものとは

また違う

 

想いを込めた顔になります

 

 

とは言うものの

 

パッと見ただけじゃ

わからないくらいの微妙なところ

 

きっと作った人じゃないと

わからないくらいの微妙なところ

 

でも

誰かを想って作る靴は

ただサンプルを作るよりも

活き活きとしているような

そんな風に思えます

 

商品ではないこの靴は

妻へのプレゼント

 

二人揃って履きこみます

 

 

きょうもコツコツ

靴作り

明石の片隅で靴作り

 

つづく

10個のアイレットと ひものくつ 。

1枚のデザイン画から作りはじめた一足の靴

元々のデザインをベースに

 

やりなおし やりなおし

もうちょっと もうちょっと

 

の、微修正を繰り返して出来上がったカタチがこちらです。

 

 

つま先は よりポコっとなるように

前から見た姿は 10個のアイレットに靴紐が折り重なる容姿

横から見た姿は なるべくシンプルに見えるよう

後ろから見た姿は 大きめの踵タブ そして 一回り大きなヒールで特徴的に

 

前・横・後ろ のバランスを個人的にまとめたカタチが

1足の靴となってカタチになりました。

 

 

いろんな想いを込めて作った1足。

サンプル1号のこの靴は自分用

まずは自分で履きこんで、経過を見てみたいと思います。

 

 

10個の目をもつ紐の靴。

出来上がった この時には まだ名前はありません。

名前が付くのはまだ先の話。

 

今日も明石の片隅で

コツコツコツと靴作り

手作りの靴作り

 

つづく。

ひもがいっぱいの靴 作ってみる。

新しい靴。

まぁるい木型を使って作る

新しい靴。

スポっと履く靴は細めのまぁるい木型を使用しましたが、

今回は横幅が広めのまぁるい木型を使います。

 

イメージは …

この絵 。

まずはローカットの方をカタチにしていきます。

 

… 絵は下手ですよ 。

 

 

型紙を切り、裁断、縫製、つり込み …

 

細かく書き出せばもっと色々な工程がありますが

色んな工程を経て

元々は 「下手な絵」 だった靴のカタチが

立体へと変わっていきます。

 

そして …

 

 

出来上がったカタチがこちらです。

ライニングなしで作った ラフ なものですが

元のイメージには近いものに仕上がりました! が 、

 

なんというか

個人的にバランスが …

イマイチ

という結果に落ち着きました。

 

でも、もう少し

あそこをこうすれば …

 

やりなおし 、 やりなおし 。

 

つづく。

名前はまだない…すぽっと履く靴。

作り始めた アトリエわっか の靴

すぽっと履けるその靴の

型紙修正も終わり

つくりたいカタチが決まってからの作るだけの作業。

考えながら作るのも 楽しいですが

 

作ることに没頭する…

 

個人的にはこっちの方が好きかもしれません。

そして 今日も 明石の片隅で手作りの靴作り。

時間が経つのも忘れて

 

裁断、縫製、つり込み、底付け…

 

と、色んな工程をこなしていく。

 

徐々に形が出来上がっていく姿に心躍らせながら

踵にヒールを積み上げ、整えて

仕上げていくと…

 

 

本サンプルの完成です。

 

アッパーの革にはネイビーのオリジナルレザーを使用し、

底まわりは黒に統一

つま先には わざと端の方のモケっとなった部分の革を使用して…

 

シンプルながら個性的な靴に仕上がりました。

 

本サンプルといえど、今回の この靴は自分用。

自分で履いて、履き心地などを試そうと思います。

 

カタチになったすぽっと履く靴

名前が付くのはこれからまだ少し先のコト。

 

ひと段落することもなく

次のデザイン作ります…

 

つづく。

ちいさな靴 。

明石の片隅 意外と道路添いにある  アトリエわっか

靴屋であり、工房であり、靴教室であり、小物も作っている 色んな顔を持つアトリエです。

そんなアトリエ内では コツコツコツとサンプル制作。

 

ふと、 少し前から頭の中にあったイメージを形にしたくなって…

サンプル作りから すこし脱線。

 

小さな木型を出してきて、

赤ちゃん用の小さな靴を作りました。

 

当初抱いていたイメージ通りにはいかずに

元々イメージとは少し違うものになりましたが

ちゃんと靴のカタチにはなりました…

 

勢いで作りあげたものなので

商品にはできないクォリティーですが

 

手のひらサイズの 小さな靴

 

やっぱり なんとも言えない可愛いさがあります。

 

次はもう少しちゃんと考えて 、贈り物にも使ってもらえるような「ファーストシューズ」も展開したい  と思えた  1日  になりました。

遠回りして良い刺激があった冬の日。

たまには?! 道草を食うのも悪くない。

そんな一日。

小さな靴を作った日。